呟き 片付けについて
ここしばらくサボり続けていた片付けに少し着手しました…。
まさに部屋は心の鏡。
最低限はやっていましたが、何か微妙に荒れ果てていました。どちらかというと息子くんが荒らしてくれるんですけどね。
何か面倒くさくてそのままだったというか…。
片付けってほんとに心とリンクすると思うし、つながるなあと思って面白いなあと思うんですよ。
ここ数年は片付け断捨離ちょっとは頑張ってきて、まあそれなりには体裁は整ったかなあという状態でしたが、ちょっとサボると何か素晴らしいことに。
で、何かもう段々色々たまってくると何かもうやる気とモチベが一気に下がるというか…。
汚くなってくると何かもう後もうたいして変わらないんじゃない!?と、汚さにスパートがかかってくるというか…。
何でもたまりすぎる前にやることは大事ですね…。
でも意外とやってみたらそうでもなかったりはするんですけど、そこまでエンジンがかかるまで私の場合まあ大変!
部屋と向き合うことは自分と向き合うことだなあとしみじみ思います…。
でもって息子の物と向き合うことは思春期息子とも向き合うということで、そこはちょーっと親としてサボっていた感はあります。
少し親子間紛争が勃発しましたが、今のところは協定締結に向けて交渉中といったところです。
とりあえず少しは片付いたので続きは後日また頑張りたいと思います。
呟き 内観とか
最近良く思うのはみんなそれぞれ自分の真実があるんであって、それを否定することなんて出来ないよなって。
例えそれがもし自分の中では受け入れられない事柄であってもその人の中では真実なのであって。
その押し付け合いとか否定になった時に対立が生まれちゃうんですよね、きっと。
ただ、それが自分の中で何かが違うときにはそれはあなたの中では真実なのでしょうが、私の中では違いますってちゃんと言っていいんだと思う。でもその人にとってそれが真実ならそこは否定することは出来ない。
でもその違う意見ってすごく大事な時もあって、そこから学べる時は大いに学んだらいいと思うし、でも全部合わせようとする必要は全くないというか。
その違う真実同士の相互作用でより良い状態が生まれるなら、それはまたベストではありますよね。
あと、人を否定する時って結局自分の中の何かも否定しているというか。
誰かに嫌だなと思う部分を感じた時って、結局自分の中の同じような部分が反応してしまっているから。
たくさん否定する人はきっとたくさん苦しい人でもあるんだと思います。
息子なんかはヤフコメとかほんとにさいあくだ!とか良く言ってますが、それだけ今の時代自分と向き合うことが難しくって苦しい人がたくさんいるということなんでしょう。
そして自分と向き合うってほんとに大変!いまだ修行中です!人のせいにしたり、犠牲者ぶる方が簡単、だけど絶対それだと一生根本的解決にはならないんですよね。
でも全然そんな向き合う必要のある自分なんてないよっていう人もいるんだろうなあ~いいなあ~私はまだまだ向き合う自分がたくさんいます笑
息子の胎内記憶 生きてるだけで丸もうけ
ちょっと不思議話なんかを。
胎内記憶って時々聞きますよね。うちの息子くんもそれらしきことを話したことがありまして。
小さい頃は色々病気がちでそれはもう本当に大変で…。
ちょうど東北での大震災の頃、もう本当にものすごく不安になったんですよね。私はこの子をちゃんと育てていけるんだろうかって…。
でもなんだかんだ考えて、私がこんなんじゃだめだ!この子をしっかり育てていかないと!とか思って、でもやっぱり心のどこかでは不安で。
息子くんが胎内記憶らしきことを話したのはちょうど多分その頃です。
3才くらいだった息子を後ろに乗せて私が運転してた時、急に息子が「◯◯ちゃんはね、ママのお布団が一番広そうだったからお空から来たんだよ」と…。
もうね…号泣でございますよね。(運転中に危ない人ですね笑)
あまり記憶は確かではないけど、誘導尋問とかそういうのはしてないはず!?
そっかーそう思って来てくれたのかー、じゃあ母はやっぱりそれに応えられるように頑張らないとなあ…って、まあそれからも色々なかったわけではありませんが、その言葉を励みに頑張ってきたように思います。
そういうことを言ったのはあとにも先にもその一回だけ、でも何となく私に色々教えてくれるために生まれて来てくれたのかなあなんて思ったり私はしています。
何かその頃を思い出すと、普通に眠れて普通に食べさせてあげられて普通に学校とか行かせてあげられてっていうことが、いかにありがたくて幸せなことなのかということを身に沁みて感じるんですよ。
明石家さんまさんの娘さんのIMALUさんの名前の由来が生きてるだけで丸もうけだそうですが、それがすごく好きで笑
ほんと生きてるだけで丸もうけ!
そう言いながら人間って欲深い生き物で、ついつい色々自分とか息子にも求めてしまいそうになりますが、YouTube見ながらケタケタ笑ってる息子を見ながら、そういう普通で当たり前のことがやっぱりほんと幸せなんだよなあと思います。
まあたまに部屋がぐちゃぐちゃだったりで私の怒りの臨界点を越えることもありますが。
そんなこんなしながらお互いに学び合っております笑
あ、ただやはり胎内記憶と言っても、子どもですから全部が全部本当ではなかったり、知らずに親が誘導してしまったりと言ったことも0ではないとは思います。
まあでもその時の私にとってはすごく大事な話だったなあと思っています。
呟き ワンピースとスピリチュアル
前回の続きで…
特に最近深いなー面白いなーと思うのは言わずとしれた尾田栄一郎さんのワンピースです。
実は最近はちょっと見ていない期間も長く、まとめだけ追っていることも多く、あまり細かくは言えないのですが…。
結構月のこととか宇宙っぽい描写があったり、あと日本の古代史に神話とかにつながるような部分もあったり…面白いなあと思います。
私の推している説はラフテルのモデルが日本の出雲地域で、Dの一族はyap遺伝子という独特の遺伝子を持つ日本人、空白の100年は日本の古代史の空白の4世紀につながる。
そして最終的にはDの一族が先頭に立って仲間で頑張って、現時点での絶対神である天竜人の支配から抜け出て、「世界中のありとあらゆる人種が家族となり同じ目線で食卓を囲みたい」byビッグマムさん
で、国とか人種とか関係ねえ!みんな自由だー!っていうような流れです。
だからまあ日本人頑張れ的な感じのメッセージも何となく感じつつ、そんな未来が…あったら面白いですねえ。
ちなみにひとつなぎの大秘宝って実はこれ?とちょっと思って検索してみたら、他の方も挙げていてちょっと面白かったです。
あくまでただの予想ですが…
一応サゲ…
続きを読む
呟き エンタメとスピリチュアル
色々呟きたく笑 本日2本目です。
ちょっとエンタメと見えない世界…スピリチュアルについて。
日本のアニメとかマンガのエンタメってすごいですよね。日本だけではなく外国でも人気で。
でもそういう見えない世界、スピリチュアル的視点で見ていくとこれがまたなかなか面白い作品がすごくたくさんあるなあと思います。
※注 私は全然見えたりとかではありませんが、それ系の本やYouTubeを見漁っているのでその上でのスピリチュアル的視点という意味で、ただそういうのが好きなだけの人です笑
そういうことを特集されているYouTubeとかブログとか大好きですね~。
ただスピリチュアル的じゃなかったとしても、すごくその時代に大切なメッセージが込められている作品も多いなあと。
そしてきっと必要なメッセージがそこに込められて作者さんは何かキャッチしているのではないかと!
そしてその作品が売れることにもすごく意味がある作品が多いのではないかと。
読者の方とかもみんなそこを無意識的にキャッチしているというか…。
そういう視点で見ていくのは結構好きだったりします。
うちの家族はみんな超現実主義者で、家族には家族の考え方があっていいと思っているので極力持論を語るのは控えてはいます。
が、たまに押さえきれずにそういうことを熱く語り出すと旦那さんと中学生息子に白ーい目をされてハイハイと流されます。(たまには哀れんだ目で仕方なく聞いてくれます笑 優しいですね笑)
でも…いいんです!そういうのが好きなので!
まあ…でもちょっと例えば職場とかで話す勇気はないけどたまに熱く語りたくなってしまうので、ブログで呟いていこうかなと思ったりしています笑
呟き 視えない世界とかって
正直…その手の話は大好きです。
小学生の頃はあなたの知らない世界を怖い怖いと言いながら毎週楽しみにし、水木しげるさんの妖怪大事典のようなもの(ちょっと記憶が曖昧です)を読むのがすごく楽しくて、月刊ムーが愛読書でした。
妖精が見れないかなーなんて、頭の中がぽわぽわしてましたね~。
と言っても、全く見えません!残念ながら。でもやっぱり好きですね~。
でもまあ真面目に語ると見える世界と見えない世界の境界って実際何なんだろうな?と思ったりもするのですね。
視力で捉えられるかどうかということはもちろん大きな部分なのだとは思うのですが…。
人間の脳の大部分は眠っているって良く聞きますよね。
じゃあ今の人間の認識を越えた部分に色々何かあってもおかしくはないんじゃないかなーなんて思ったりもしちゃうわけですねえ。
誰でもふっと視線を感じて見たら誰かが見てた、とか、何かそういうことって時々ありますよね。
ちなみに私はお昼とかに旦那さんが食べたものをわりと高確率で偶然たまたま晩御飯に作るという得意技を持ったりしています(決して嫌がらせではありません笑)
昔なんかは地球が回ってるって言っただけで罪になったりしたような時代もあったんですよね。
じゃあ今の時代はまだまだ認識出来ないだけで、そういう認識と理解の範疇を越えたところに色々あっても全然不思議ではないよなあ~と思ったりはしています。
ただ、信じるも信じないもその人次第、自由だと思いますし、事と場合によっては宗教絡みとか危ない場合もあると思いますし…。
私はわりと信じる派ではありますが、信じない方のご意見も大事なんだと思うのです。
きちんと現実を見据える見方と言いますか…。
何事もきちんと自分を持った上での情報精査、判断は大切ですよね!
その上で柔軟に考えて対応していきたいな~などと思う今日この頃です。
最近読んだ本について 共生って
最近読んでハマったマンガは安島薮太さんのクマ撃ちの女、ちょっと古いかもしれませんが、高橋よしひろさんの銀河伝説シリーズです。
どちらも熊クマな感じで。
最近のニュース、全国至るところでものすごく熊のニュースが多いですよね。
熊ニュースはなぜかとても気になってしまい…。
しかし、漁るとかなり凄惨な事件なども多いのです…。読んでから後悔したり…。
でもそこから色々考えてしまったり。
熊含めて野生動物と人が上手くやっていくにはどうしたら良いのか??とか。
共生ということですかね。
ちなみにクマ撃ちの女はなかなかにショッキングなシーンも多いですが、結構一気に読んでしまいました。
ハンターさんのリアルとは?とか色々考えさせられます。
今後の恋愛模様もちょっと気になるところです。
あとアイヌ犬のワンがもうとにかくかわいいの一言に尽きます。
くまは…コワイんです…。
銀河伝説はワンコがカッコいいのと健気!です。
シリーズが進んでいくと熊とかだけではなくて、地球外生命体が出てきてワンコちゃん達が戦うという実に不思議展開も私好みでもありました笑
熊関連は語るともっと色々呟きたくなってしまうのですが…。
北海道なんかは一時期熊が増えて駆除しまくっていたら熊の頭数が増えすぎて保護対象にして駆除を禁止にしたら今度は頭数が増えすぎてしまっているそうです。
なかなか極端ですよね。
ただ最近は住み分けの考え方で不必要な駆除はせず、学習放獣とかベアードッグとか新しいやり方も地域によってはやっているところはある模様。
熊が人間と遭遇したり、人里に近付いてきてしまうからトラブルになるわけで、お互いに住み分けできていたら良いわけですもんね。
とは言っても、ゴミの捨て方とか地域の方の協力理解は必須だそうですし、何にしてもお金はかかるので費用対効果、現時点ではどこの地方でもその方法が取れるわけではないみたいで。
ただ、駆除一辺倒とかではなく色々変わってきてはいるんだなあと思います。
こういうことも色んな意見があるとは思いますが…。
熊はやっぱり怖いです。それは熊の野生の本能の部分で変えることは出来ない部分ですよね。動物園とかで見るのとは違う、そこは忘れちゃいけないわけで…。
でも子熊を連れたお母さん熊の駆除のニュースとかを聞くとうーん…となるのも事実で。
うまく住み分けできるそんな社会になっていけば良いなと思います。
こんなに熊に思い入れが強いのは、前世で熊さんと何かあったりしたんでしょうか、私笑